来院の際は、ご予約をしてお越しください。
ご来院されたら、受付で保険証などをご提示ください。初診の方には問診票をお渡しいたしますので、ご記入をお願いします。
当院では別スタッフによる予診は行わず、直接、院長の診察に入ります。初診の場合は、診察に30分以上のお時間をいただいております。
投薬が必要な場合は、処方箋をお出しします。次回のご予約をされる場合は、お帰りの際にお願いします。後程、お電話によるご予約でも構いません。
保険診療を行っています(3割負担)。 自費診療にも対応いたします。生活保護を受給されている方は、受付でご申告ください。
「こころとからだ」の症状を扱う診療科です。主な疾患としては、心身症(病気の発症や経過に、心理的あるいは環境的な要因が大きく影響を及ぼしているもの)があります。
からだだけでなく心理面や社会面も含め、それらの関係性を評価しながら、総合的・統合的に病気を診ていきます。また、こころとからだに加えて、患者さんを取り巻く環境にも考慮し、それぞれの要素を別々に評価しながらも、最終的には総合的・統合的に理解して治療を行います。
「こころ」の症状を扱う診療科となります。こころの症状とは、強い不安や抑うつ、イライラする、眠れない、幻覚、幻聴、妄想などのことです。神経精神科とのはっきりした区分けがなく、こころの症状だけでなく、身体症状を伴う場合もあります。基本的に精神症状がメインであれば、精神科での診察となります。
脳を原因として生じる「精神疾患」や、ストレスなどの心理的原因によって生じる「不調」を扱う診療科です。精神科の疾患と重なる部分もありますが、統合失調症、躁うつ病・うつ病、パニック障害、認知症、注意欠如多動性障害、てんかんなどを扱います。的確な診断と合理的な薬物療法に加え、精神療法を組み合わせることで、慎重に診療をいたします。
月に1回、患者さんとそのご家族の中から音楽がお好きな人が集まって、「音楽鑑賞会」を催しています。お好きな音楽を持ち寄り、皆さまで鑑賞して楽しみます。院長はブラームスやモーツァルトなどのクラッシックを好みますが、ご参加される方はジャズ、ポップス、演歌などを持ってくる方もいらっしゃいます。お昼から夕方まで「出入り自由」のリラックスした会です。
「音楽鑑賞会」は純粋に楽しむための催しですが、「音楽と親しむこと」「音楽について語ること」、そして、ゆるやかな患者さん同士のつながりは「カタルシス効果(浄化)」があり、患者さんの心の癒しにもつながっています。
まずはお気軽にご相談ください
こころにお悩みの方はいつでも彩の国みなみのクリニックまでお問い合わせください